「エリンギ」

ドーモ。
全国エリンギ親善大使で御馴染みの、
エリン義太郎です。

今日この場を借りて言いたいこと。
それはエリンギ最高ってこと。

先日文部科学省ウィークリーパワープッシュですっかりと有名になったエリンギですが、
エリンギのポテンシャルは底知れないって事は知ってますか？

「エリンギ」
ヒラタケ科ヒラタケ属のキノコの一種。
兄はかの有名なシイタケ。
シメジとはかつて同じ職場で働いており、
週末は一緒に遊ぶ程仲がいいとされている。

名前「エリンギ」の由来はさかのぼるる事1000年前のフランス。
エリンギを食べて大きくなるヒゲオヤジがとてもエネルギッシュであったため、
現地人はこのキノコの事をエネルギーと褒め称えていた。
それを聞いた日本人が利き間違えてエネルギーからエリンギとなった
という由来がもっともありえないとされている。

原産国はイギリス、フランスを中心として、ロシアでも生産されている。
ちなみにロシアではエリンギと呼ばず、
エナジーと呼ばれている。

そんな渋谷の女子高生の間でも大人気のエリンギですが、
この度エリンギはキノコではない疑惑が生まれました。

フライパンにバターをひく。
エリンギを２本ほど輪切りにした物をぶち込む。
軽く焦げ目がつくまでいためる。
いい感じになる。
塩コショウをふる。
いい感じになる。
黒コショウをまぶす。
いい感じになる。
そしたら醤油をフライパンのふちから投入していためる。
外がいい感じに焦げ目がついたら出来上がり。

んで食べてみるとなんと！！
ホタテです。
まぎれもない。
ホタテです。

皆さんも是非エリンギを食べてください。
でもライバルのマイタケの方がおいしいです。