「繋がらん」

ネットが繋がらん！

困った困った(泣)

「引越し」

いつか引っ越してきます。

その時まで放置～。

「治りかけ」

風邪治りかけです。

頑張れ俺。
頑張れ日本。
バーレーンに勝ってください。

「風邪ひいた」

風邪です。

髪の毛切ったからかな？？

「逆転裁判」

俺の就活も佳境です。

今日は面接が無くフリーの日だったので、
東京地方裁判所に傍聴しに行きました。

傍聴は基本誰でも無料ですることができます。
ただ、人が沢山来ることが予想される件では
事前に抽選があるっていう仕組み。

裁判所に着いたら一般者用の入り口から入場して手荷物検査。
んで、どの様なスケジュールなのかを確認し、
それぞれの法廷へ行きます。

今日俺は３件傍聴しました。

１つ目は痴漢犯罪。
電車の中で痴漢行為を行った被疑者の初公判。
証拠として犯人の爪に付着していた繊維の鑑定結果が提出されてた。
本人も認めていたが、
今日は初公判ということで、
判決は下されなかった。

２つ目はワイセツDVD販売の摘発。
被疑者はまだ若い方だった。
簡単に儲かる仕事だと紹介され、
手を染めてしまったらしい。
法廷には親子さんも来ており、
親の気持ちとしては凄く悲しんでいたと思う。
弁護士と検察との刑罰の重さを決める戦いが繰り広げられていた。
その中で被疑者は俺の目から見て、
とても反省しているように見えた。
申し訳ないことをしたと泣いていた。

３つ目は傷害事件。
ビール瓶で頭を殴ったらしい。
犯人はあまり反省していなかった。


とにもかくにも、
裁判所は凄いところだと感じた。
これから陪審員制度も導入されるわけだが、
果たして自分は正確なジャッジを下せるのだろうか？
不安である。
そのような人は沢山いると思う。
だからこそ一度裁判所に行き、
実際に現場を見て貰いたいと感じた。